4Kも地デジも美しい「REGZA 43M530X」を購入!

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みずにゃん

ゲオで購入したテレビの画質に不満を持ち、東芝レグザ43M530Xを導入しちゃいました。サイズダウンにはなりましたが、テレビ台との収まりも良く、画質の面で満足しました!

僕とレグザの関係性

僕にとって、東芝のテレビ「REGZA」とは縁の深いテレビブランドです。実家のテレビが当時のミドルモデル「37Z7000」でした(現在も稼働中)

2019年には、ハードオフ栄伏見店でジャンクが投げ売りされていた「26A9000」を手に入れ、主に地デジ試聴に使っていました。

今回、新しいREGZAを手に入れました。それは、先月ゲオさんで購入したグリーンハウスのテレビに問題があったからです。

ゲオのテレビの画質問題

それは、画質の問題です。最初に設置した時点で地デジのヌルッとした描写が気に入らないとしていましたが、原因はアップコンバート機能にあるように思えます。画像処理エンジンは日本製でも、アップコンバートがちゃんとしていないとダメなんだな、という印象を受けました。

さらに、50インチのサイズはテレビ台に収まらず、テレビ台からインフィニティのスピーカーが飛び出しているのもスッキリしませんでした。右側に至ってはスピーカースタンドでスピーカーが倒れないように支えていた状態。なので、あわせて43インチへのサイズダウンも考えることになりました。

M系か、C系か

メーカーの拘りはなかったのですが、画像処理エンジンを重視している日本ブランドで考えることにしました。その結果、実家が使っているブランド・REGZAを考えることにしました。レグザにしたのは日本ブランドの中で価格の安いことが決め手です。

予算を考慮して、M530X・M540Xまたは、C340X・C350Xという、M系とC系が最終的な候補に上がりました。ですが、本体スタンドの違いや画像処理エンジンの差からして、M系を狙うことにしました。

その結果、2021年製で1年経っていない「43M530X」がかなりお安く手に入れることができたので、注文しちゃいました。

M530Xシリーズは、4K液晶レグザの中でもミドルクラスに位置づけられる2019年モデル。BSCS4Kチューナーを2基搭載し、4KのW録画を実現するとともに、4KエントリーグレードであるCシリーズと画像処理エンジン等の面で差別化が図られています。M530Xシリーズは「レグザエンジンRevolution-S」を搭載しています。

M530XとM540Xでは、映像処理エンジンの差(M540Xはクラウド連動)とリモコンのVODボタンの違いが大きく、画質的にはどちらでも問題はなさそうだな、と判断しました。

テレビスタンドを設置

M530Xのスタンドは、これまでのLGテレビ・グリーンハウスのテレビと違ってセンタースタンド方式です。なので、そのままCDプレーヤーに載せると悪影響をが出ると思ったので、Amazonで↓のテレビスタンドを購入しました。

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このスタンドを設置することで、Pioneer XC-Z7をテレビ下に位置したまま、XC-Z7に影響ないように43M530Xを設置することができます。このスタンドはちょうど43M530Xと同じくらいの長さです。

地デジもBS4Kも美しい

早速YouTubeの4K動画を(三菱電機REALの販促用動画です⬇)

数日で届いた43M530X。家財便だったので、ヤマトの方が設置までしていただけました。
ベゼルレス設計で、グリーンハウスのテレビよりも没入感が高くできています。センタースタンド周りのデザインが上質で、安っぽさを感じません。

そして、画質も安っぽさを感じず、以前のLGのテレビよりもシャープネスです。グリーンハウスのテレビのようなヌルヌル感がなく、パリッとしています。アップコンバートがちゃんとしているのだと思います。ただ、色味はデフォルトではやや白っぽさがあるので黒レベルやコントラストの調整で少々追い込みました。

YouTube 4K動画やNHK BS4Kを観てみたのですが、なんとも言えない美しさがあります。グリーンハウスのテレビで4Kコンテンツを観るときよりも、細密感がありリアリティがあります。

地デジとBSCSを堪能したい方は、こちらの分波器が安くておすすめです!

M540X(2020モデル)と併売していたらしい

快適VODだが4K録画とのバッティングに注意

43M530XはVODにも対応しています。最新のAndroid TVモデルだと対応していないNetflixも観られるし、プライムビデオ、U-NEXT、Hulu、Disney+、Paraviなど主要VODが観られます。リモコンにも6種のVODダイレクトボタンが配されています。

ただ、問題もあります。外付けHDDを介してBS4K放送を録画していると、VODコンテンツが観られないようになっていました。なので、VODを楽しむときは、番組録画とのバッティングに気をつけたいところです。

その番組録画はスムーズ。番組表も見やすく、番組詳細から、視聴予約や録画予約ができます。「連ドラ予約」で毎週予約ができるようです。

番組表はわかりやすく、録画もかんたん。録画番組は純正リモコンの「録画リスト」からかんたんに呼び出せる

パナソニックのブルーレイプレーヤー

レグザ導入とあわせて、パナソニックのブルーレイプレーヤー「MDP-BD90」を某フリマで安く手にしました。小型ボディでHDアップコンバートまで対応しているエントリークラスです。

テレビの右下に置いて、録画用HDDとまとめておくことで、テレビ周りが非常にスッキリしました。

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ダブル4K環境を構築。小さくなったけど大満足

グリーンハウスのテレビは、今の所処遇が決まっていませんが、Fire TV Stick 4Kごとベッドルームへ移動させ、現状は”ダブル4K環境”を構築できています。

リビングではレグザの高画質で、ベッドルームではお手軽にVODを、それぞれ楽しめる環境となりました。メインテレビはサイズダウンしましたが、画質や操作性が凄く良くなって大満足です。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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