KATO EF62(後期型・JR仕様)入線!

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ぱらちゃん
ぱらちゃん

別館ばかり更新していまして、スイマセン。
忙しかったのと、なかなかネタが出なかったもので。

今日平針へ免許更新しに行こうと思ってましたが、宅配の荷物が来ることになった関係で取りやめました。
ついでに行こうと思ってた某模型屋も在庫表見る限りはとくにめぼしいものはなさそうだったし・・・。

 

さて今日は予約してた新製品、KATOのEF62を受け取ってきましたよ。
[link url=”http://www.katomodels.com/n/ef62/” title=”EF62 後期形 JR仕様” content=”日本の鉄道史上欠くことのできない信越本線 横川-軽井沢間の通称「碓氷峠」が1997年廃止されました。鉄道ファンのなかでは、今でも伝説として語り継がれています。碓氷峠を走破するために新製された本形式は、他に類を見ない3軸台車や、徹底的な軽量化が施され、EF63と共に信越本線で活躍しました。高い粘着性能とブレーキ性能、勾配区間を含む空転滑走対策などの特徴を持ちながら、碓氷峠前後の区間の線路規格に合わせた軽軸重という相反する要求を満たした車両です。”]

EF62とは?


(上画像:Wikipediaより)

EF62信越本線の横川〜軽井沢の碓氷峠区間(通称:横軽)向けに投入された直流機関車。
EF63が横軽区間の補機専用だったのに対し、EF62はそのまま本務機として使用できるように設計されています。
車軸がCo-Co配置になっているのが最大の特徴で、国鉄電気機関車では唯一らしいです。

横軽区間を経由する客車列車や貨物列車に投入されたほか、国鉄末期は余剰となった車両が汐留〜下関の荷物列車に投入されたことも。
後期型の6機がJR東日本へ引き継がれましたが、20年前の1997年の碓氷峠廃止に伴い引退しています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84EF62%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A

 

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開封!


では開封と参りましょう。


車両はこんな感じで入ってます。


付属品。
ナンバープレート、メーカーズプレート、ナックルカプラー、C’無線アンテナ。
手すりや解放テコは別パーツですがこちらは最初から装着済でした。

 


付属品取り付け後、TOMIXロクサンと並べたところ。
付属のナックルは使わず、他車と同様に片側だけTN化しました。最近良く使っているSCタイプの自連TNが無加工でポン付けできましたが、板バネが機能せずややぷらんぷらんしているのが残念。
車番はラストナンバーの54号機にしました。

こうやってTOMIXロクサンと並べると、KATOロクニはほっそりとしていてスリムな姿ですね。

 


ヘッドライトはきれいに点灯しますが点灯する前に走り出してしまう・・・(笑)
滑らかに気持ち良い感じで走ってくれます。

 



ロクサンと併結!
TN化したのでロクサンとの併結運転もばっちりこなせますね♪

碓氷峠で遊ぼう

今回の製品はJR化後の姿を再現しているため、定期運用だった寝台急行「能登」のほか、JR東日本の各種ジョイフルトレイン、間合いのタキ貨物を牽いています。
国鉄時代と比べるとややバリエーションに劣る感はありますが、それでも色々な列車と楽しめますし、実際にはなかった組み合わせで楽しんでみるのも模型ならではの楽しさですね。

ロクサンと繋いで良し、単機で走行させるのもまた楽しいと思います。

同時発売となった急行能登はワタシは買いませんが、このロクニに最もぴったりな車両ではないでしょうか。

まだレンタルレイアウトに入れてませんが、2週間くらいしたら入線させようと思ってます。

 

↓まだ買われてない人はこの機会に!!

 


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