デッキ付電機第2弾!KATO EF57(旧製品)入線!

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先月極限までガマンした?したせいか最近サイフの紐がガバガバですw
2日に1回のペースはカマが増えてる気がする・・・(笑)

年暮のポポンデッタにて

■忘れ物が引き寄せた?

年末の転居日、電車内に忘れ物をしてしまったことがわかり、拾われた名古屋市内の駅へ出向くことになりました。

ついでに引っ越しで足りなかったもの(引掛シーリングのアダプタなど)をスカイルのダイソーやヨドバシへ買いに行くことになり、せっかくだからと思い大須のポポンデッタまで足を伸ばしたのです。

そして、やつはソコにありましたw


KATO 303 EF57

ジャンクですが¥1800(+税)と安価でした。

でもボディは綺麗、ナンバープレート未使用で外観は上等。走行がギクシャクするのがジャンク理由のようでしたが、修理したら治ると思ったので逝っちゃいました(笑)

■EF57とは

Wikipediaより

EF57戦時体制下で製造された旧型電機で、フラッグシップ「つばめ」などの寝台特急の牽引用として導入されました。

EF58の導入が進むと、上越線や東北線へと活躍の場を移し普通列車牽引に用いられました。
最後宇都宮に残ったEF57も、EF65PF導入により転属してきたEF58によって1978年に全車が引退しています。

■引退間際の模型ラッシュ

引退時期がちょうどNゲージブームと重なり、引退間際で注目を浴びていたことから、KATOのほか、学研とエンドウからも発売されました。
[link url=”http://www5a.biglobe.ne.jp/~toyoyasu/ef57.htm” title=”EF57” content=”EF57は運用末期の1977年頃にちょっとしたブームとなったため、エンドウ、KATO、学研から製品が次々と発売されました。その後も各社製品が追加されていますが、ここではプラ製品のみ並べました。”]

一番見かけるのはやはりKATOですが、真鍮製のエンドウも時折見かけます。エンドウのは屋根がダンゴムシのように曲がるという持病を持っているので中古導入には注意がいります。

 

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カプラー交換


今回購入したEF57は1970年代末の初期ロットで、避雷器が一体モールド電磁開放式のアーノルドカプラーがついているのが特徴です。

カプラーポケット自体は普通のものなので、いつもどおりTN+KATOナックルの構成にします。
余剰になっていたカプラースプリングを組み込んで、密自連TN(Sカプラータイプ)とかもめナックルに交換しました。
TN側が連結不安定なのでKATOナックル側を常用とします。

車番は2号機にしました。

オーバースケールだからこそ存在感がある

このKATOのEF57旧製品ですが、他の機関車や車両と合わせてかオーバースケールに作られています。
だからでしょうか、大きいだけにその存在感は半端ないくらいに漂っています。
パンタが車体からはみ出る独特なスタイルなのもそのインパクトさを強調しているかのようです。


先日イトケンさんと某ポポンデッタへ行ったときは、20系や旧客つばめ編成などを牽引。ジャンク理由のギクシャク走行も見られず、非常に快調でした。

 

EF58から始まった”デッキ付カマ”の増備ですが、執筆日午前の時点でEF58が2両追加されることが決まっていますw

 

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