第5次引っ越し大戦、勃発。悲劇の一ヶ月を語る(前半)

今日はこんな記事です

旧居の管理会社から、急に自動更新の拒絶の手紙が来ました。強制的に転居の必要はなくとも、不満点も多くて気持ちが良くなかったので、転居を決意。年末年始という最悪のタイミングからの転居劇を語ります。

はじまりは一通の郵便から

とある集合住宅に2年間住んでいたのですが、去年末、管理会社から“規約違反のため自動更新を拒絶する”という旨が書かれた郵便が来ました。
個人的には見に覚えのあるものでもなかったし、いつものように反論も考えましたが、この家は狭くて不満だらけだったし、管理会社の対応もキライだったので、より良い環境に移れるいいチャンスと思い、転居を決意しました。

普通、自動更新しない旨は6ヶ月以上前に行われるのが一般的かと思いますが、この管理会社(ビレッジハウスマネジメント。悪名高きソフトバンク系の投資ファンドの傘下)は1ヶ月前になってからいきなり言ってくるというずさんな態度です。
法的には(社協経由で法テラスで紹介いただいた)弁護士も「ありえないし書面は無効」の一言で、憲法で定められた居住権が最優先されるためウチが突っぱねば住み続けることも可能のようですが、うらにゃんとの同棲生活で狭さの限界に達した部屋に居続けるのは、正直しんどく感じていた側面もありました。

ビレッジハウスとは?

「ビレッジハウス」は、全国民間賃貸サービス合同会社が所有し、ビレッジハウスマネジメントが運営管理する集合住宅です。もともと国(厚生労働省)が管理していた「雇用促進住宅」をソフトバンク傘下の投資ファンドへ身売りしたことで、名称が変わり実質的に民営化されました。

その経緯から、全国にビレッジハウスの団地が点在しており、UR都市機構に次ぐ大規模な管理会社となっています。

敷礼ゼロ・保証人不要・廉価な家賃を武器にし、一時期は生活保護や在日外国人を多く入居させたこと事情もあることから、評判はよくありません。

契約が解除されるなら、早く動かねばならない、のですが・・・。

最悪なタイミングでのお部屋探し

郵便が来た頃には、すでに大半の不動産店が年末年始休暇に入っており、すぐ探したくても動けない状況でした。

そこで、ダメ元で某地域情報アプリから「急ぎで部屋を探している」と投稿したところ、名駅にある某不動産店に所属の営業の方から多数の物件情報をいただけました。この方のご紹介で、まだ多くの不動産店の休みが明けない三が日に、後に”新居”となるマンションの内見を行う流れになりました。

他の物件についても、SUUMOから問い合わせも行い、不動産店の営業再開を待つことにしました。

2LDKのマンションを内見

12畳のLDKは広々としている

市内のとあるマンション。築年数はやや古いものの、広さが最大の魅力で、2階の部屋はリフォームで綺麗になっていました。間取りは2LDKで、LDK12畳・5畳半の洋間・4畳半の和室。洗面・トイレ・風呂が分離、洗面台が2つ、モニタ付きドアホン、追い焚き付き給湯器、と設備が充実しています。
家族で住んでも問題なく暮らせそうな広さです。

前入居者が和室の襖に装飾をされていた。今回、この装飾は残していただくようお願いした
奥の洋間はコンセント増設がされ、コンセントの不足もない
お風呂も白浴槽で追い焚き対応に交換されている

最初は僕よりもうらにゃんが高評価を付けてました。個人的には、ディスカウント系のスーパーが近くになくホームセンターも遠くなるので、買い出しの利便性は今の所より若干落ちると思った点と、プロパンガスである点が最初引っかかっていました。
ただ、うらにゃんが好きなスタバが近く、コンビニ、JRの駅、映画館、ダイソー、ハードオフも近くなることも加味すると、トータルではそこそこの立地で賃料も控えめだったので、日に日にこの部屋に魅力を感じ始めたのでした。

また、ガスはプロパンとはいえ、東邦液化ガスであることがわかっていたため、東邦ガスの電気を引き続き使い続けられます。ローカルのプロパン業者だと開栓時に数千円も保証金をぼったくっていく業者もいますが、東邦液化ではそういうことはないのは知っていたので、ガスに関しては気にならなくなってきました。

【補足】2階上にも空室があったので軽く見てみたところ、LDKではなくDK6畳+和室となっているだけでなく、設備的にもリフォームがなされておらず、”2個上”だったら間違いなく入居しなかったと思います。

古アパートを内見するも気が乗らず

アパートのキッチン。ビレッジよりマシだが、狭さは否めない

年末年始休暇が明け、某不動産店の紹介で築45年のアパートを内見。

ここの魅力は家賃が激安で都市ガスであること。ただ、立地は悪いうえに、設備も前のマンションと比べるとどうしても劣ってしまいます。

メインの和室。いかにも昭和の内装

実際見に行ったところ、広さ的に旧居より狭く感じました。ドアの建て付けは悪いし、オーナーが「10年以内には取り壊す事も考えている」と言及されているらしく、早い段階でボツになりました。

URの団地を内見

2件を見た段階で、すでにマンションを第一候補として審査申込を行いました。実際に名駅の事務所に向かうことなく、近所の喫茶店まで来てくださりました。ありがとうございました。

整備はしっかりしている。キッチンも広めで、都市ガスなのが嬉しい
URは和室がメイン。普通にクラスには過不足なさそうだ。

審査がボツになったときの第2候補として、某所のURの団地を3部屋ほど内見。

設備や立地的には不満ないものの、空き部屋が5階ばかりで、その点がイヤでした。

新居はマンションに決定

最終的に、マンションの審査が通過したので、このマンションが新居に確定しました。入居日も1月末で決定しました。今回は保証人も不要で済み、僕とうらにゃんのご両親へも転居確定の通知をしました。

初期費用はトータルで14万強。月末入居だったので前家賃が廉価に済んだのが幸いでした。

前回の反省をふまえて

新居が確定した時点で、引越業者の選定。今回も「引越し侍」で一括見積りを行い、大手5社が訪問。

前回は「ワンツーランド」とかいう零細業者で散々な目にあったことも踏まえて、今回は最初から大手業者以外は選択候補から外していました。

最終的にアート引越センターとハート引越センターの2択となり、アートにハートより安くしてほしいと値段交渉し、交渉成功。アート引越センターになりました。エコ楽ボックス等のあるアートのほうが好みでしたので。

数日後、ダンボールが60箱到着。あまりにも狭いため荷入れしたダンボールの置き場に悩まされながらも、50箱以上を引越し当日までに無事梱包することができました。箱入れ作業は、それはそれは地獄で、体力が追いつかない中、なんとか間に合わせようと段取りを立てて進めていくしかありませんでした。

しかし、転居にはさらなる苦労このあと待ち伏せていたことはこの時点ではまだ誰も知りません・・・。

(その2へ続く)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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