クロスポイント101系キットの動力化

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1年前に買ったGM101系キット

1年前、クロスポイントの名鉄5300が入るタイミングで買ったキットがありまして。

それがこれ、101系の”カラーモデル”板キット

板キットなのにボディは着色済みという塗装嫌いな初心者モデラー向けの製品。
これが1080円だったら買わないわけ無いでしょ?(笑)

 

そんで動力が手に入るまで積んでいたわけ(笑)

 

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マイクロエース製101系動力

先月東別院で”鉄道模型バザール”なる即売イベントがあったんで行ったんすよ。


出展者に大阪のレールクラフト阿波座というお店があってですね、そこがマイクロエースの101系M車をジャンクで売ってたんだ。
お値段¥648なら”ぽ”の付くお店の半値だし納得かな。

 

この頃のフラホじゃないマイクロ製動力は小加工でTOMIX製モーター(M5だったかM9だったか)に交換が効くので、マイクロ製モーターが逝ってもTOMIXモータにいつでも換装できるというメンテナンス性がウリ(爆
そして当時のマイクロエースといえば通勤車のドーナツ吊革ですねw

若干異音は出るものの走行には差し当たりなさそう。これをクロスポイントのキットに入れちゃいましょうということになりました。

 

安定性は微妙?

GMキットはGM純正動力、それも2モータータイプ以前のしか無加工で入らないので、当然ですが現物合わせの上で入れていくことになります。


ボディ側面内側のリブは削り取り、動力の先端の出っ張りも取っ払いました。

先頭クモハを動力化するので、運転台側はKATOカプラーに。動力にくっついているドーナツ吊革はそのままですw

 

たったちょっとの加工で完成。


貸しレでの試走はやはり音が大きいのとやや走行速度が不安定で快走とまではいかないような感じです。
やはりTOMIX製モーターに交換するのが吉、といったところでしょうか。

 

実はまだ先頭車しか作っておらず、中間車はこれから作る予定です。3両なので再現するなら鶴見線かな?
余ったボディはGMで足回りだけ調達して塗り直して103の中間車にでもしようかと思ってますw

 


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