薄! MacBook Air2012モデルのジャンクを買ってみた(後編)

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昨日の続きです。

薄くて苦にならない

2万円はたいて買ったMacBook Airの2012モデル(13インチ)ですが、キーボード以外は不調点もなく快適な動作です。

さて、このMBAがどれほど薄いかを比較してみます。



白いMacBookのlate2009モデルとは、液晶サイズが同じ(解像度はMBAのほうが上)でフットプリントは大差ありません。


しかし、厚さは”雲泥の差”を感じるレベルにまで差がありすぎるように感じます。

素材の違いから、もちろんアルミを使ったMBAのほうが高級感は上です。


VAIO typeCのホワイトはMacBookの白色よりもMBAのシルバーのほうが色的には近いです。こちらも13インチでフットプリントは同じ大きさですが、厚みは全くもって別物ですねぇ。


ちなみに2012以降のMBAは外見では全くわからないのですがUSBは3.0を採用しています。

しかしこの薄さと軽さであれば荷物の多い旅行時でも苦になりにくいので助かりますね。

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連係機能が地味に便利すぎる

2012年モデル以降のMacは、iPhoneやiPadとの連係機能が充実しています。

詳しくはこちら↓
[link url=”https://support.apple.com/ja-jp/HT204681″ title=”連係機能を使って Mac、iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watch をつなぐ – Apple サポート” content=”Handoff、ユニバーサルクリップボード、iPhone セルラー通話、SMS/MMS メッセージ、Instant Hotspot、自動ロック解除を使い、デバイス間をシームレスに行き来できます。”]

なかでも、「Handoff」「ユニバーサルクリップボード」はかなり便利なように感じました。

Handoff

MacとiPhoneをBluetoothで接続することで、iPhoneで見ているウェブページやメモを、Macでもスムーズに開くことができる機能。もちろんMac→iPhoneも可能。



iPhoneでウェブページやメモアプリ等を開くと、MacのDockの左端にポコッとタブが出てきます。


これを開くと、Macでもすぐ確認することができます。


それとは逆に、Macでブラウザを開いてる状態でiPhoneのタスク画面を出すと、下にメニューが出現。これをタップするとSafariで開いてくれます。

ユニバーサルクリップボード

macOS Sierraで実装された、MacとiOSデバイス間でクリップボードを共有できる機能。これによって、デバイスを跨いでのコピー・アンド・ペーストが可能に。
Bluetoothで接続し、その上で同じWi-Fiネットワークに接続していることが前提となります。


Mac側で「iPhone7」というフレーズをコピーします。


iPhone側ではこんなメッセージが表示されペーストできます(Mac→iPhoneではやや時間がかかる感じです)



逆にiPhoneでコピーしてMacでペーストするとこんな感じです。

どこへでも持ち歩きたくなる

ちなみにこのMBAはカスタムしていないベースモデルです。

MBAって筐体が薄い分スペックとしては非力なイメージを生みがちですが、当方の環境ではHigh Sierraが想像以上にサクサクしていて快適です。

家でiMacを使っているのと同じくらいの感覚で外でもブラウジングやブログ更新ができるようになるかと思います。
早く外へ持ち出したいw

以上、13インチMacBook Air mid2012モデルのファーストインプレッションでした。
ひょっとしたら、このMBAはブログ更新に大活躍するかもしれません・・・(笑)


※2019.10 2017モデルへ買い替えました。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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