オーディオシステムの進化~オーディオラックの導入~

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今日はこんな記事です

ついにオーディオラックを導入しました。メイン用とサブ用の2台を、イトケンさんより格安で入手しました。メイン用はハヤミ製のしっかりとしたモデル。解像度がグッと、良くなりました。平積みには、もう戻れません。radikoプレミアムを契約したおまけ話も。

コメダがゴディバと手を組んだということでショコラノワールを・・・別に特段旨いというわけではなかったのですけど(;´∀`)

オーディオラックを導入

オーディオシステムですが、機器が増えてきて手狭になってきました。配置が煩雑になっていて、以前より、機材の組み換えに難がありました。

また、テーブルの上への直積みのため、音質的にも不利です。何重にも機器が積み上がっているためインシュレーター等での音質改善も図れないですし、見た目もみすぼらしくなってしまいます。

そこで、去年末よりオーディオラック導入の検討に入っていました。その折、イトケンさんよりオーディオラックの処分を考えていると聞き、イトケン邸にあったオーディオラック2台を格安で僕が引き受けることにしたのです。

部屋の配置換え

オーディオラックの搬入を前に、部屋の配置を小変更しました。

部屋においてある作りかけのNゲージレイアウトを玄関側へスライドさせ、部屋の真ん中にメインシステムが入るラックのスペースを確保しました。

バルコニー側も配置を変更しています。チューナーで使用するアンテナを窓側に置かなければならないため、チューナーはラック外に配置することにしています。

サブシステムは、もう一つの4畳半の部屋に置くことにしました。そのため、そっちの部屋も物を整理してスペースを確保しました。PowerMac G5を分解した時のガラクタなど、何年もダンボール中で放置していた不要物もこれを機に処分しています。そんなガラクタパーツも、ハードオフで売れた模様。

ラックの搬入と組み立て

1月の中旬のある平日。オーディオラックは一度分解され、イトケンさんの愛車インテグラで運ばれ、ウチへとやってきました。イトケンさんが土日休みを取れず平日休みとなったため、この日は僕も有給を取り、二人で集合住宅の階段を登り搬入しました。

組み立ては、イトケンさんがメインで組み立てていくのですが、僕も補助で参加しました。2台とも構造は単純で、ネジを留めていくだけで完成します。電動ドライバーすら必要としません。

ぱらちゃん

イトケンさん、今回もありがとうございましたm(_ _)m

メインシステム用のラックはハヤミの「F-3223」で、定価46,000円のしっかりとしたタテ型ラックです。中古15,000円強で買われたものだそうです。

サイドのガラスがアクセントとなってお洒落な仕上がりとなっています。最下段は40kg、棚板は30kg、最上段は100kgまで耐えられるそうですので、重量級アンプ等の本格的な機材でも問題なく据えられます。メーカー製なので耐久性も文句なしです。

棚板は4枚で、最下段と最上段を含め6段構成です。ウチでは上からレコードプレーヤーSTAXイヤースピーカーサンスイCD-α617D Extra、ソニーCDP-502ES、パイオニアのネットワークオーディオ(N-30)、ヤマハのAVアンプ(DSP-AZ2 ※次回記事で紹介予定)の順に設置しています。

一方のサブシステムはノーブランドのタテ型ラックになりました。こちらはダークな色調で落ち着きと深みがあります。ハヤミF-3223よりは装甲は薄いですが、とくに問題ない耐久性です。

まだ本設置はしていないのですが、サブシステムにはヤマハDSP-AX2を中心に、ONKYOのC-773などを設置する予定でいます。

オーディオラックを置いたことで、音の安定感がぐっと良くなった印象を受けます。とくに解像度、粒立ちは大幅な改善が見られます。先日レビューしたCDP-502ESのインシュレーターのようにインシュレーターいじりもできるようになり、いじり甲斐も増えました。

ラジコプレミアムを契約

さて、最近の僕のオーディオ事情ですが、radikoプレミアムを契約しました。

チューナーを導入してからの悩みとしては、地元局がつまらなすぎる・・・という問題です。NHKはまぁ楽しめるのですが、AMのCBCラジオ、東海ラジオは全然面白くないです。FMもZIP、@FM等、洋楽やダンスミュージックが中心で邦楽がイマイチです(あと地元局はCMがウザイ。過払い金とビッグモーターのゴリ押し。)

そこで、日没後にノイズ混じりに遠距離放送を聴いているわけです。なぜかウチは札幌からの電波が最も良く飛んでくるので、以前はなんとか聴けるレベルでした。HBCラジオ、STVラジオはともにゴールデンタイムの音楽番組に力が入っていて、トーク番組もなかなか魅力的だと知ってしまうと、もうCBCや東海ラジオのくだらないローカル番組など聞けません(笑)

他には、アニラジの多い文化放送を聞きたいのですが、アンテナ受信だと韓国の電波が混信してまともに聞けません。

困ったことに、ラック搬入時の配置換えで、AM遠距離受信の感度が大きく落ちてしまい、実用に耐えないレベルになってしまいました。

性能の良いループアンテナにしたところで、強力な電波を発する韓国の電波を排除できるかは未知数です。

そこで、1分ほどの遅延はありますが、混信なく安定してラジオが聞けるradikoに目を向けたのです。radikoプレミアムに契約すれば、全国のラジオ局がリアルタイム&タイムフリーで聴けるようになります。月額350円+税で、クレジットカードだけでなく携帯決済も可能ということで、契約してみました。

http://radiko.jp/rg/premium/

ネット環境さえ良ければそこそこ快適な音質で楽しめるようになりました。もちろん文化放送の混信もないですし、日没後でなくても一日中楽しめるのが嬉しいところです。仕事中でも聴けるからいいね

PCまたはスマホを用意すれば聴けるので、チューナーは不要に。チューナー用に場所を確保する必要もなくなります。チューナーへ投資する必要がなくなるので、その分アンプやスピーカー等のグレードアップに予算を回したいと思ってます。

ちなみに、北海道の音楽番組ですが、HBCラジオはニューミュージックに強く、STVラジオは懐かしの渋いチョイスに強いです(笑)

STVラジオは午前のトーク番組も尖っていて面白いです。STVラジオを聴くのが最近のマイブームです。

https://www.hbc.co.jp/radio/

https://www.stv.jp/radio/index.html

みんなも、地元外のラジオ聴いてみませんか?めっちゃ楽しくなりますよ。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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