マイクロエースのロングセラー「24系ブルトレプラモ」の魅力

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おっ、この曲いいなと思いレンタル屋に行くことはたまにあるのですが、どこのお店でも5枚で1000円とかやってたりしますよね。
借りたいアルバムCDの数はいつもだいたい2〜3なのですけど、あと2枚追加してもほとんど大差ない。
でもその2枚がなかなか借りたいのが見つからないんですよね・・・(汗)
そういう理由でレンタル屋ではいつも長居してしまうのです・・・(笑)

アリイ時代からのベストセラー

貨物列車が大多数を占めている16番。
旅客営業を始めようにも、16番となると車両1両を導入するのそこそこの投資を必要としてしまいます。
寝台客車だと、KATOやTOMIXのブルートレイン1両で定価5千円前後はします。

 

そんな中で、マイクロエース24系ブルートレインのプラモデル(イージーキット)定価1,500円という安いお値段で増備ができるのです。
このプラモは旧社名の有井製作所時代からの製品で、かつてのマイクロエース製品とは区別されて販売されていました。


今回試しにオハネフを買ってみました。ジョーシンだと2割引なのでもっと安い。

 

部品構成は当時と大きくは変わっていないどころか、当時の金型をそのまま使っているようで、相当なバリが残っていたりします(汗)

車輪はガタガタで使い物にならなさそうなので日光モデルのピボットを使います。こっちのほうが高い・・・(笑)

カツミやエンドウのは軸長が少し足りないのですよ。

 

今回は車内含めてどこも塗装せずそのまま素組みにしました。
先頭側のカプラーはプラ板を噛ませた上でKATOカプラーを接着しています。

 

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編成を伸ばそう

某中古店でアリイブルトレの組立品を1両1000円で発見。
カマ(EF65)も含めて全種あったけど電源車カニ24食堂車オシ24を購入。

こちらは床下の刻印がマイクロエースとして発売されている現行品と違うので、古いロットのものだと思います。
カニは銀帯にされていますね。

この2両はカッチリと組まれているので、カニの先頭側のカプラー交換だけ行います。
オハネフ同様にプラ板を噛ませてKATOカプラーを接着剤で固定しました。

 

5千円で叶える寝台列車




組み終わったブルトレを先日名城公園の鉄道屋さんで試走。
KATOやTOMIXなら1両しか買えないお金で、マイクロのプラモなら3両手に入りそこそこサマになります。
もちろん安い分室内灯に対応してなかったり細部の作りが”あぁ、これは模型というよりプラモだなぁw”と思えるような作りですが、それがまたイイと思うのは私でしょうか?

 

予算が間に合えばですが、もっと増備して編成を伸ばしたいところです。

 


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